まゆの玉手箱

奈良県を中心にブラブラお出かけ。見よう見まねで着物を着ています(*'ー'*)♪

--.--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010.03.22.Mon

藍染めで日傘づくり 〈つづき〉。

初めての藍染めで日傘を作る!の続きです。

藍染めした日傘を乾かしている間に、型紙を作ります。
型紙は、箱本館さんにもいくつかありますが、せっかくなので、自分でデザインしてみましょーということで、20㎝ほどの洋型紙を渡されました。
他の皆さんは、下絵を予め準備しておられたり、図案集から写されたり。

で、わたしはと言いますと。
前回ログで書きましたとおり、超本気モードで参加しておりますゆえ、すでに型紙を用意して持参しておりました(笑)
というのも、今回参加するにあたり、初めての体験なので全体の時間配分が分からず、「型紙を作る時間が短かったらどうしよう・・・」という心配があったから。
基本的に手先は不器用で、でもデザインとか凝ったものが大好き。つまりは、型紙をつくるのに時間がかかる自信があったわけです

とはいえ、せっかくいただいた洋型紙。それも使わせていただきますとも!
家にあった布巾のデザイン。うさぎさんをカキカキ・・・ホリホリ・・・

日傘作り6
これが今回使った型紙です。

つぎは、いよいよ抜染!
乾いた日傘の布地を骨からはずし、板にはりつける。そのうえに型紙を置いて・・・抜染剤をハケ(というか木べら)で塗り込みます。
抜染剤は、ノリのような感じ。塗れたら型を外してドライヤーで乾かす。乾くとノリだったのが、木工用ボンドのような状態に。型は水洗いして次の面に使います。
これをくりかえし、自分の思い描くデザインを作っていくのですが、わたし、抜染始めたのが一番早かったにもかかわらず、デザインのせいで終わったのがラスト・・・
これらの作業も黙々と続けていたため、カメラを撮る余裕もなく

抜染が終了したら、布地にアイロンをかけます。どうやらスチームが重要のよう。これは係員の方にやっていただきました。
日傘作り7
アイロンが終わると、木工用ボンドだった抜染剤は、コテコテの白ペンキ状態になります。
これを水洗い。滑りがとれるまで、しっかりごしごし洗います。
すると!コテコテのペンキの下から、しっかりと藍色の抜けた白生地がでてきました!
正直、半信半疑だった(というか、どういう感じで色が抜けるのか想像がつかなかった)のですが、「へー」「すごい」と感心しきり。
仕上げに綺麗な水で濯いで、骨組みに取り付け、乾燥したら出来上がりです

日傘作り8
これはまだ濡れた状態なので、実際より濃く写ってます。

本当は乾いてから持って帰りたかったのですが、先ほども言いましたとおり、わたし、最後までせかせか抜染していたため、予定時刻をすでに30分ほどオーバーしていて・・・さっさとお持ち帰り。
(抜染した後、染め戻しをされていた方がいたので、ラストでは無かったのですが)

他の皆さんの日傘も写真に撮りたかった・・・(すでに帰られた方多数。とほほ。)
ご厚意で撮らせていただいた日傘もありますが、ブログ掲載許可まではとっていないためUPできず。

こうして楽しい一日が「あっ」という間に終わってしまいました。
本当、時間のたつのが早くて、早くて。

初めての藍染め、しかも日傘! 楽しかった~

最後に、家でちゃんと乾かしてから撮ったマイ・日傘
藍染め日傘 完成!
いい感じの藍色に染まってくれて大満足
型抜染 うさぎ型
生地のアップ。
型抜染 鮎と桜型

*インフォメーション*
箱本館「紺屋」
http://www.hakomoto.com/
日傘作りは、昨年から始められ、今年で2回目。
来年もされるかどうかは分かりませんが、興味のある方はぜひ体験してみてください!
※今回の日傘作り
 10:30~16:00 \5,500-(入館料として別途\300)
 事前申込み 抽選


よろしければ↓ぽちっと押してくださいね
にほんブログ村 着物・和装へ飛びますよ~
 
スポンサーサイト
2010.03.20.Sat

初めての藍染めで 日傘を作りました!

日傘作り1

奈良県大和郡山市にある、城下町の面影を残したまち「紺屋町」に、藍染め体験施設、箱本館「紺屋」があります。
今回、箱本館さんのイベントで、日傘を藍染めで作ることができるワークショップがあり、参加してきました!

わたくし藍染めは初めてなんですが、なんと言っても、作るのが「日傘」というこれからのシーズン必須の重要アイテム。そして、その分ちょっぴりお値段高めな体験料を払うのですから、これはもう、しっかり本気で使えるモノを作るぞ!と。
かなり本気モードで参加してまいりました


今回の体験では「型抜染」という手法を使いました。さきに自分の好みの色になるまで藍染めで全部染めちゃって、後から抜染剤で色を抜いちゃうというもの。

なにぶん初めての体験で、抜染剤というのがどういう形状・性質のものかが分からず、
どれぐらい抜けるのか、
液体?にじむ?付着したら即真っ白?
手順は?
など、デザインに取り組む上での「?」がいっぱい

それでも、「こんなのが作りたい!」というイメージは固まってましたので、体験日当日、いざ!箱本館へ!

日傘作り2

先生から一通りの説明を聞いて、さっそく日傘作りに。
まずは、日傘の布地を骨組みからはずして染めることからスタートです。
日傘作り4
日傘作り3
使うのは「染色用パラソル」というもの。かんたんに骨から布地が外せます。
次に、前掛け(エプロン)と手袋を着用し、藍染めです。
手袋をして染め出すと、カメラを手に持つことは不可能に・・・。写真はありません

今回使える甕は5甕。みな昨年11月頃から頑張ってくれている藍さんたちです。
わたしは「染める」という行為を、なんとなくジャバジャバつけるイメージを持っていたのですが、そんなこと絶対しちゃダメなんだと教わり、酸化させないよう静かに水面下で布地を動かすのですが・・・
手袋をしているせいもあり、自分が布地をちゃんと掴めているのか、ちゃんと動かせているのか、まったく分からない
それでも「藍甕に3分染める→水洗い→固くしぼる」を繰り返すこと4回。しっかりと染まってくれました

水洗いする前は深緑色なのに、水中発色できれいな藍色になるのは、カンドーですね

参加者の方の中には、グラデーションになるように染めておられる方も!
わたしは初心者ですし、難しいワザはできません。というか、心の中では「せっかく藍染めするなら、しっかり藍色に染めたい!」という思いがあったし、デザインにも影響することですので。

好みの濃さに染まったら、「お酢」につけること3分。そのあときれいな水ですすぎ、骨組に取り付けて乾かします。
日傘作り5
手前がわたしの日傘。濃い目の藍色です。となりのグラデーションの傘もステキだ!!!
快晴だったので、天日干しもよく乾くわ~

さて、つぎは傘のデザインを決めて型を彫るのですが・・・

長くなったので、2回に分けてUPします。
続きは後日。


よろしければポチッと押してくださいね
にほんブログ村 着物・和装へ飛びますよ~
 

 | HOME | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。